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2006年 09月 10日
「創氏改名」発言、麻生・自民政調会長が陳謝 自民党の麻生太郎政調会長は2日夕に記者会見し、東京大学の学園祭で講演した際に「創氏改名は朝鮮人が望んだ」との趣旨の発言をしたことについて「日韓関係の重要性が私の発言から齟齬(そご)をきたすのは誠に申し訳ない。韓国国民に対して率直におわび申し上げる」と陳謝した。6日に韓国の盧武鉉大統領の来日を控え、韓国メディアなどに反発が広がったことから、早期に事態の収拾を図ろうとしたものだ。 発言の経緯について麻生氏は「学生にわかりやすく説明しようとして言葉が足りなくなり、真意が伝わらなかった」と釈明。「朝鮮半島における過去の植民地支配に対する認識は、95年の村山首相談話、96年の橋本首相談話において『いかに多くの韓国の方々の心を傷つけたかは、想像に余りある』と述べている通りで、その認識はまったく変わらない」と説明した。 ただ、発言そのものを撤回するかどうかについては「双方で色々な認識があり、学者等々で続いている話だ。その経過を見守らないと、きちんとした発言はできないということだと思う」と語るにとどめた。 会見に先立ち、麻生氏はこうした考えを自民党の山崎拓幹事長に電話で伝え、山崎氏も「この回答でよろしいのではないか」と返答した。しかし、与党にも「創氏改名は深刻な日韓関係の中の歴史的な問題。大統領訪日直前のこの時期にどうされたのかな、という気は率直にする」(公明党・東順治国対委員長)などと疑問視する声も少なくない。野党各党も「いまだにこうした発言で日韓関係にマイナスの影響が出ることは残念」(民主党・岡田克也幹事長)、「事実と違い、重大な発言だ」(共産党・市田忠義書記局長)と一斉に反発した。 また在日本大韓民国青年会中央本部は同日、自民党本部と麻生氏の事務所に対し、「韓日が新たな視点に立ち作り上げてきた友好関係を真っ向から否定する発言」として麻生氏の党役職の辞任と議員辞職、韓国政府と北朝鮮政府への謝罪を求める抗議文を提出した。 ◇ ◇ ◇ ◇ 麻生太郎・自民党政調会長が31日に東京大学の学園祭で発言した「創氏改名」に関する内容の要旨は以下の通り。 質問者: 中国や韓国と外交をするうえで、歴史問題をどうすればいいと思うか。 麻生氏: 歴史認識を一緒にしようといっても、隣の国と一緒になるわけがない。たとえば朝鮮人の創氏改名の話。日本が満州国をやる前に創氏改名の話が出たことは一回もない。しかし、当時、朝鮮の人たちが日本のパスポートをもらうと、名前のところにキンとかアンとか書いてあり、「朝鮮人だな」と言われた。仕事がしにくかった。だから名字をくれ、といったのがそもそもの始まりだ。これを韓国でやりあったら灰皿が飛んできた。そのときに「若い者じゃ話にならない、年寄りを呼んでこい」と言ったら、おじいさんが現れて「あなたのおっしゃる通りです」と。ついでに「ハングル文字は日本人が教えた。うちは平仮名を開発したが、おたくらにそういう言葉はないのか、と言ってハングル文字が出てきた」と言ったら、もっとすごい騒ぎになった。その時もそのおじいさんが「よく勉強しておられる。あなたのおっしゃる通りです」と言って、その場は収まった。やっぱり、きちんと正しいことは歴史的事実として述べた方がいい。 (06/02 20:31) http://www.asahi.com/politics/update/0602/009.html 創氏改名の正しい知識 創氏改名は、創氏=強制、改名=任意(本人の自由)です。 なぜなら、朝鮮には家族が共有する名前であるfamily nameが無かったからです。 金とか朴とかってのはfamily nameではなく、男系血族集団の名前であるclan name なんですね。だから、日本やアメリカと違って中国や朝鮮では夫婦で姓が異なります。 仮に、徳川家康さんを戸籍登録するとしましょう。 徳川さんは源氏なので、 clan name(氏族名) = 源 : family name(家族名) = 徳川 : given name(個人名) = 家康となります。 日本の戸籍制度で登録するのに使用するのは、家族名+個人名ですね。 ところが、朝鮮には家族名がありません。 それで、新たに家族名を作れというのが「創氏」です。 別に朴や金といった氏族名を廃止したわけではなく、氏族名に関しては国は関知しないから勝手にやってくれということですね。 強制なのはあくまでも「family name(家族名)を作れ」という点だけであって、どういう「family name(家族名)」にするかはあくまで当人の自由、当然のことながらそのfamily name(家族名)が金であろうが朴であろうがノープロブレム。 またfamily name(家族名)を考えるのがめんどくさく、役所に届出をせずほったらかしにしてあった場合は、それまでの世帯主の姓である金や朴がそのまま自動的に新しいfamily name(家族名)として戸籍登録されました。 これが、「創氏が強制だったのは明らか」の実際の内容です 現在では韓国にはfamily name(家族名)というものはありません。 だから、結婚しても夫婦はそれぞれ自分が所属している氏族集団の名称を そのまま姓として名乗ります。夫が金さんで、奥さんが朴さんといったように。 これに対して、日本やアメリカの制度では結婚した夫婦は新たに一つの家族 を作った事になるので、その家族の名称を決め(たいていは旦那さんか嫁さん のそれまでの姓をそのまま使います)、それ以降は夫婦はそれを姓として名乗る わけです。 (もっとも、朝鮮にはそもそも姓すらない階層も多かったわけですが) 「創氏」が強制だったと言うのは、日本で言えば江戸から明治になって、それまで苗字を持たなかった階層の人たちもみな苗字を持つようになった、それを苗字強制と呼ぶようなものだと考えてください。 仮に田中さん一家があるとします。 そうすると、田中家の旦那さん奥さん、子供たちはみな「田中」が苗字ですね。 夫婦も同じ家族になるので、同じ苗字を名乗ります。 つまり、この場合、「田中」はこの家族全員が共有する、この家族固有の名称 = family name であることになります。 この場合の「田中」に相当するような、家族全員が共有する、その家族固有の 名前というものが、中国や朝鮮には無いんですよ。 http://www2.realint.com/cgi-bin/tarticles.cgi?hibinomemo+475
by thinkpod
| 2006-09-10 15:57
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