2006年 01月 04日
南京大虐殺(1937年12月)での旧日本軍の野蛮な行為を著書で告発した元兵士の東史郎(あずま・しろう)さんが3日、大腸がんのため死去した。93歳。葬儀は6日午前10時、京都府京丹後市網野町網野3156の向井葬祭網野ホール。自宅は同市丹後町間人1014の1。喪主は長男隆史(たかし)さん。 東さんは37年8月、25歳で召集され、南京攻略戦に参加した。87年に従軍日記を公開し、日記を基に「わが南京プラトーン」(青木書店)を発刊。元兵士の実名を出して「ガソリンをかけて(中国人に)火をつけた」などと書いた。元兵士が93年、名誉棄損だとして東京地裁に提訴し、記述に客観的証拠がないと損害賠償を命じられた。最高裁も00年1月に東さんらの上告を棄却した。【高村洋一、高尾具成】 毎日新聞 2006年1月3日 21時03分 訃報:東史郎さん93歳=元兵士、南京大虐殺を著書で告発 338 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/01/04(水) 01:24:11 ID:DCQ+Oqux これまで本名で証言をした人はことごとく嘘であったことが確認されています。 http://www.jiyuu-shikan.org/faq/A06.html 東史郎…一番有名な捏造者。原本が存在しない創作をバラまいた。中国じゃ未だに真実扱い 中山重夫…戦車段列から処刑を見たと吹聴していたが場所時間がコロコロ変わったのでうそがばれた 富永博道…当時は学生だったのに自分は南京戦に参加し虐殺したと証言。経歴照会であっさり嘘判明 舟橋照吉…東の懺悔屋成功に載せられて日記捏造。輜重兵の自分が1人で敵陣突撃し勇戦するというカッコつけかました仮想戦記な内容であっさり× 曾根一夫…野砲連隊の二等兵だったのに、歩兵で下士官だと経歴と日記を捏造。やっぱり経歴を調べられて嘘と判明。懺悔屋の代表格で、あの秦教授も騙された 田所耕三…強姦と虐殺を証言していたが、所属部隊が当該日時南京を離れていた事が判明。後に「普通の話だと記者が興味を示さないから…」と捏造を白状 太田壽男…死体大量埋葬を供述書に書く。が、梶谷日記(捏造物の数々と違って原本確認できる)により当時証言場所にいなかった事がバレる。撫順収容所での洗脳後に書いた捏造だった 富沢孝夫…海軍の暗号兵で、「南京発の松井軍司令官の虐殺を戒(いまし)める暗号を傍受・解読した」と証言(だから逆説的に虐殺があったという主張)。だが陸軍の暗号を海軍の知識しかない彼が解読するのは不可能で、おまけに証言日時には松井司令官は蘇州で入院していた 上羽武一郎…「上官の命令で強姦虐殺放火をした」と証言。しかし彼は「(後方で担架運びの)衛生兵」でしかもそんな命令が出たという史料は一切無し このように偽証言・偽手記・偽もしくは改竄記録が出回っているので注意 これらは検証を受けるまでは堂々と真実として喧伝されていた偽記録等の特徴・原本が確認できない(あるいはあると主張するが実物を見せることはない) ・なぜか南京戦前後だけ詳細に記録している ・南京戦前後だけ異常に矛盾点や他の一次史料との乖離が多い ・記録者証言者本人の経歴が実際と違う ・「日本や日本軍は懺悔しろ」というが、自分が私財を投じて賠償するなどの行動は無く、むしろ出版や講演で金儲けをしている
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| 2006-01-04 02:10
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