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2005年 11月 12日

前原氏23日訪韓 盧政権批判で暗雲 大統領、会談拒否も

 民主党の前原誠司代表が今月下旬、党代表就任後の初外遊に予定していた韓国訪問に暗雲が漂っている。前原代表が、対北朝鮮政策をめぐり盧武鉉大統領を「あまりにも柔和的」と批判したことに大統領サイドが反発し、来週にも会談拒否の方針を民主党に伝える可能性が強まっているためだ。小泉純一郎首相の靖国神社参拝で日韓関係がぎくしゃくする中、大統領との会談で独自の野党外交をアピールするねらいがあったが、外交デビューでいきなりつまずく懸念が出ている。
 前原代表は今月二十三日から三日間の予定で訪韓し、最大の目的である盧大統領と会談。国際情勢や日韓関係をテーマに意見交換するほか、大学で講演する日程をほぼ固めていた。
 当初、前原代表の訪韓を歓迎する意向を示していた韓国側だが、急にへそを曲げるきっかけとなったのは、十一月八日付の韓国紙「朝鮮日報」に掲載された同紙とのインタビューの内容、発言だ。
 この中で前原氏は、日米の外交当局の見立てと同様に「盧政権は北朝鮮に柔和的過ぎる」と批判。韓国がアジア地域の平和と安定の主体になるという盧大統領提唱の「北東アジアのバランサー(均衡者)」構想についても、「日本は韓国を間に置いて中国と対話しない。大統領の言う『均衡者』がどういう意味か分からない」と切り捨てた。
 また、衆院外務委員会が昨年八月、北朝鮮から韓国に亡命した黄長●・労働党書記を招待したのにもかかわらず来日が実現しなかったことについて、「韓国が、北朝鮮に配慮し過ぎるあまり非常に厳しい条件を提示した。日本側の警備態勢など内政干渉的な要素が含まれていた」と指摘、当時、日本側で渦巻いていた韓国批判を代弁した。
 前原代表は先月二十八日、来日した韓国の潘基文外交通商相と会談。小泉首相の靖国神社参拝について「韓国は極めて大人の対応をしている」と述べ、訪韓の際の大統領との会談が実現するよう要請していた。大統領サイドも、民主党が新たな国立戦没者追悼施設の建設を目指し、前原代表が小泉首相の靖国神社参拝について「大阪高裁では違憲判決が出ている」と批判していることを、“評価”していた。
●=火へんに華
(産経新聞) - 11月12日3時0分更新

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051112-00000004-san-pol
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by thinkpod | 2005-11-12 18:05 | 政治経済


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