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2005年 10月 25日

靖国参拝:中国の歴史教育に疑問 小泉首相が米紙に語る

 【ワシントン及川正也】米保守系コラムニストのロバート・ノバク氏は24日付の米紙ワシントン・ポストで、小泉純一郎首相が同氏のインタビューに対し、靖国神社参拝に反発している中国の対応について「日本をライバル視する認識を広め、反日感情を作り出すことは中国の指導部にとって好都合なのだろう」と述べたことを明らかにした。
 「中国の『日本カード』−−小泉氏が参拝を仰々しく扱わない理由」と題する東京発のコラム。インタビューは首相の靖国参拝から3日後の20日に首相官邸で行われた。
 コラムによると、首相は中国が「日本を脅威と感じ、日本を抑え込みたいと思っている」と分析。「(日本を訪問すれば)軍国主義が存在しないことがわかるはずだが、中国での長年の教育で日本に60年前の体制が存続し、日本は中国に敵意があるに違いないという認識が根付いている。これは現実からかけ離れている」と中国の歴史教育に疑問を投げ掛けた。
 また、首相は「中国の軍備拡大には注意しなければならない。もっと透明でなければいけない」と指摘した。
 ノバク氏は米メディアに頻繁に登場する保守系の政治評論家。米中央情報局(CIA)工作員身元漏えい事件では、自らのコラムで最初に工作員の身元を暴露、ホワイトハウスを巻き込んだ同事件の発端となった。
毎日新聞 2005年10月25日 12時03分
靖国参拝:中国の歴史教育に疑問 小泉首相が米紙に語る
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by thinkpod | 2005-10-25 06:43 | 政治経済


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