2005年 10月 19日
自民党の「平和を願い真の国益を考え靖国参拝を支持する若手国会議員の会」は18日の会合で、小泉純一郎首相の靖国神社参拝を歓迎し、参拝継続の正当性を内外に訴えていくことを確認した。 赤城徳彦副会長は「首相が国のために殉じた英霊の眠る靖国神社にお参りできなくなる方が問題だ。(参拝支持の)考え方を整理し、きちっとした行動で世間に知らしめていくことが大事だ」と強調した。 顧問の安倍晋三幹事長代理も「中国、韓国には誠意を持って説明していけば中期的に理解を得られる」と述べた。 会合では、首相の参拝を「違憲」と認定した先月末の大阪高裁判決を批判する意見が続出。首相が拝殿前で一礼する参拝にとどめたことについて、講師に招かれたジャーナリストの桜井よしこ氏が「日本の礼節や伝統に反する遺憾な参拝の仕方だった」と批判すると、同調する声も上がった。 新人を含む衆参約50議員が出席した。(共同) (10/18 22:16)
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| 2005-10-19 03:48
| 政治経済
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